
APPALEの家具は、すべて職人たちが自社工場で一貫生産しています。創業60年を超えるメーカーとして、蓄積した技術力と木工機械を使い、生産体制を整えています。
工場直営ならではのきめの細かい対応で、さまざまな注文に柔軟に対応し、満足いただける製品を作り続けています。
見学をご希望の際は、事前にご連絡ください。
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現代の家具作りは、それぞれの製品に合わせて、コンピュータを駆使した多機能な機械を使って行われています。APPALEの家具作りも木工機械を巧みに使い、より高度で緻密な製品作りに反映させています。
旋盤やNCルーター、ボーリングなどの大型機械や木目のつやを美しく出す研磨機など木の材質や木目を無駄なく生かし、家具によってそれぞれの部品を加工していきます。家具作りのために導入している機械化は、加工効率の向上を図るだけでなく、寸分のゆがみやくるいのない正確な家具を完成させるためにも大切な工程の一つです。 -


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木目の持つ本来の美しさや持ち味を生かすためには、機械だけに頼ることはできません。機械では出すことができない滑らかな木肌や曲線は、職人の手で一つずつ削り上げていきます。机やいす、ボードなど家具によって、それぞれ多彩な小道具を組み合わせ、自在に使い分けていくことで、美しい継ぎ目や木目が浮かび上がり、長い時間を経て生み出されてきた木本来の美しい肌や木目を蘇らせることができます。例えば、カンナは削る場所や木材に合わせて30種類以上あります。細部を削り出す工具も曲線に合わせて、さまざまな種類を使い分けます。こうした細かな手作業は、熟練した職人の技と勘、手だけが覚えている感性が欠かせません。手で触れたときの滑らかな木肌は、職人が最初に感じる喜びであり、感動する瞬間でもあります。
生産性の向上はもちろんですが、手作業だから表現できる絶妙な感覚が、APPALEの製品には欠かせないのです。 -


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家具の種類や色彩によって塗装の方法や塗料を使い分けます。塗装は汚れを防ぎ、永続的に木目の美しさや質感を引き立てるためにも、必要不可欠な存在です。ウレタンクリア塗装やオイルフィニッシュ塗装など塗料によって質感や木肌の風合い、手触りなどが大きく変わり、同じ木材であっても塗料の種類や塗り方によって、木が持つ本来の風合いが違ってきます。木を保護し、上品な色合いや日ごろの手入れのしやすさも塗料が大きく影響します。当社が使用する塗料は、ホルムアルデヒドやシックハウスの原因とされる物質を含まない、安全性の評価基準をクリアーした塗料を使っていますので、アレルギー体質や小さな子どもにも安心して使っていただけます。
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家具の組み立て作業は一人で仕上げるのではなく、専門分野ごとの流れ作業で効率的に行われます。それぞれの分野の職人たちが責任を持って万全の状態を整えて加工した部品が、次の工程にゆだねられ、いよいよ組み立ての作業工程へと進みます。木組みしたパーツは、端金(はがね)と呼ぶ道具で一つずつ丁寧に固定し、接着剤が乾くまで数日間放置します。こうした丁寧で細密な加工は、APPALEの特徴的な工程であり、機械によるプレス加工では得られない家具の強度を高め、長く使っていただける家具作りには欠かせない工程の一つです。1本の木が私たちの手によって美しい家具へと変化を遂げる道のりは、長い時間と手間暇をかけ、ようやく完成へと近づきます。
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塗装が上がった家具は、完全に乾燥を経て、いよいよお客様の待つ家へと出荷の準備作業が始まります。もう一度細かな傷や凹凸を確認し、万が一修正が必要な場合は、専門分野の職人によってチェックを重ね、最終的な仕上げを行います。検品作業は、最も緊張する一瞬でもあり、この作業を経て、万全の状態で梱包作業を始めます。出荷を待つ家具たちを手放す寂しさを感じつつ、この工場で生まれた製品を待つお客様の期待や喜びを想像し、この先、愛着を持って大切に使われることを願いながら、ワクワクとした気持ちで送り出します。
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経年変化による家具の風合いは、使う頻度や場所によっても影響され、それがわが家の愛着になっていくものです。しかし傷やへこみ、ゆがみが気になる場合は、削り直しや補強によって、再び美しさを取り戻します。もちろん、新品同様というわけにはいきませんが、長い間使われた家具の味わいを生かしつつ、メンテナンスを施すことで家具の寿命を延ばし、保護することでこれまで通り、使っていただくことができるように最大限・最良の再生を施します。こうしたメンテナンスを繰り返し、手を加えることで再び愛着を持って使い込んでいただけます。長い年月を当社の家具とともに過ごしていただきたい、そんな願いを込めて、万全のメンテナンス体制を整えています。





